石垣島の病院事情〜眼科編

erisan

2019年11月24日 07:00

11月22日(金) 北東12m、くもり。

北風吹いてますが、生暖かい石垣島。
昼に突然風が落ちましたが、すぐ横に台風の目。
くわばら、くわばら。

今まで、文字が読みづらくなったので、
既成の物か、メガネ屋さんで視力調べてもらい、
作ってもらったメガネを使ってましたが、
最近お月様がまん丸に見えない!という衝撃の事実を感じ、
あまりに目が悪なってるので、今更ながら眼科に行くことにした。

ちょっと前に、島にはとても立派な「ひとし眼科」ができた。



それまで眼科は、すごく味がある古い建物の、「宮良眼科」だけ。
以前大城母に付き添って時々行ってたけど、
ご年配の方でいつも満杯状態の病院、
よほど何か困ったことがない限り、受診するのは申し訳ない感じ。
メガネの処方箋ぐらいなら、
実家に帰った時に行くかなーと思いつつ、早数年。

新しい病院はシステムが進化してるようで、
(前回の皮膚科もそうだったけど)
診察されるのをただひたすら待つのではなく、
その間、医師から指示された技師さんが視力の測定したり、
薬剤師さんが薬の確認したり、
なんどもなんどもあちこちに呼ばれるので忙しいー。

老眼だけと思いきや、近視にもなりつつあることもわかったけど、
処方箋は予約制なので、今日は予約がいっぱいとのこと。

まあ、メガネは次回でも、、、ぐらいに思ってたら、
先生が、「メガネ作りたいの?」と言うので、
「はい!」と元気よく返事をしたら、
「細かく測定しましょうねー」って、合間に入れてくれた!

技師さんは、そんな忙しい中、
わたしが口にするちょっとした疑問に、すごく丁寧に答えてくれるし、
すごく安心して任せられる感じの病院でした!

まあ結局2時間ぐらいかかってしまったけど、
測定してもらったレンズはまったく違和感なく、
そのままメガネ屋さんへ行き、
新しいメガネを作ってもらうことに。

本を読むのもめんどくさくなってたから、
これで老眼解消になるかなー?

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